
ピザとマンションの広告
北京の街の様子
・ピザ専門店、さすがアメリカ大使館近くの、どの種類の一枚もどでかいピザ屋。
・飛行場のピザハットの支店、味はともかくも、今や空港にまで飛び火した。
・マンションの広告、市中心部空港よりの、東四環路近くの大規模新築億ション。

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ピザ専門店 ピザ(比萨饼bisabing)
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ピザハット
(必胜客bishengke)
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マンションの広告 マンション(公寓gongyu)
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街の風景

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・お粥屋「粥zhou」,お粥の種類は非常に多く、お粥のスープのベースは鶏。
トッピングはピータン(皮蛋)、
ザーサイ(榨菜),魚のつみれ(鱼丸),あわび(鮑魚)など。その他一般家庭料理(家常菜)もある。
・商店改修後の歩道、工事中の時は歩道は通れずその間一般歩行者は車道を通る、改修後もすぐには通れない。真ん中の
盲人用のタイルの上もこの間長く通れない。
・
道路際の料理屋はところどころ厳寒期以外歩道上も路上レストランになる。ここは特にも夏は客が酒盛りするので通行
するのが躊躇われる。だが、飲んだビール瓶などを並べ、女性も混じり活気に満ちていて楽しげ。」

お粥屋「粥zhou」
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商店改修後の歩道
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道路際の料理屋
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街角の店屋

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一、ネイルサロン(美甲meijia)。
ここのネオンの看板は日本語と中国語が折衷した変な看板、地方(difang)とう言葉には中国語では「地方」という意味と「場所」という二つの意味がある。ここでは後者。
二、足裏マッサージ(足疗zuliao)。マッサージには主として足裏を中心にしたものと、「保健baojian」、身体を中心にしたものがある。
(一元は12・5円前後)

一、ネイルサロン(美甲meijia)
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二、足裏マッサージ(足zuliao)
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二、足裏マッサージ
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ゴミ捨てと公衆電話

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一、あるコミュ二ティ(小区=商店や学校などが揃っている。集合住宅地区)のゴミ捨て規則表示。
○台所から出るゴミ(厨余垃圾)は緑色のビニール袋に入れる(北京)。
○その他のゴミ(其他垃圾)は灰色のビニール袋に入れる。
○回収可能のゴミ(可回垃圾)青いビニール袋に入れる。
これはあくまでもそのようにして貰いたいということで、実際は余り守られていない。
二、街頭に設置されているゴミ箱。
ブルーは回収可能ゴミ(可回垃圾物)、赤色はその他のゴミ(其他垃圾)
三、街角にある公衆電話スタンド。
携帯の普及で日本同様使っている人はほとんどいない。

一、あるコミュ二ティ
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二、街頭に設置されているゴミ箱
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三、街角にある公衆電話スタンド
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街の商店

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日本と同様特に昼食時弁当などの購入者が多く混み合う。北京ではセブンイ
レブンが主流だが、他のコンビ二としては、上海にはファミリーマートもある。
ただ、北京では見かけたことがない。
ネットカフェは特に青少年の溜まり場的になっている。
CD・DVDショップの商品は、大規模な繁華街の正式な店を除いて、一般に
街角で売られているのと同様に海賊版がほとんどである。街角で売られている
中国ドラマは安く、例えば一回放送50分が30~50回シリーズで10元程度で購入でき、映画一本の値段もほぼ同じ。

コンビ(便利店)
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ネットカフェ(网吧)
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CD・DVDショップ(音像店)
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郵便局、郵便ポスト

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郵便ポスト、緑色は北京市以外(外埠)と北京市内(本埠)、赤色は北京市内速達便(同城快件)、
因みに航空便(国際)封書は6元、投函してから届くまで一週間程度かかる。
(現在1元は12円50銭程度)。
「快餐店」ファーストフード店

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街でよく見かける「快餐店」(ファーストフード店)、マクドナルドや
ケンタッキーも王府井のような北京を代表する繁華街の中心にあるところ
は別にして、それより外れたところではデリバリーサービスあり便利、
時にお世話になることがある。他にビザ・ハット(必勝客bishengke)も
ある。
吉野家は出前をしているとは聞かないが、日本よりもメニューの数が多い。
枇杷・杏・桃

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街頭露天行商人の売るこの時期の果物、
「枇杷」(ビワ)日本では梅雨時に出回るが、
梅雨のない北京ではこの時期6月前後に売られる。
「杏」(杏子ともいう、アンズ)実が硬いうちはすっぱいが、熟すとやわらかくなる。
そんなに甘くないがすっぱくない。
「桃」スパーなどでは大きくて形のよい、日本の岡山産のようなものも売っているが、いかにも北京近郊でつんできたような桃が街頭
で売られている。一緒に写っているのは、「芒果」(マンゴ)・「瓜」(ウリ)。

「枇杷」(ビワ)
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「杏」(杏子ともいう、アンズ)
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桃
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煎餅(jianbing)

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路上の物売り屋台、煎餅(jianbing),クレープ風
お好み焼きのようなものの前掲詳細写真、小さい頃京都の駄菓子屋で焼いてい
るのをよく見かけた「べた焼き」風。当地北京では丸い鉄板の上で焼いて紙に
つつんでくれる。買った人は出来立ての熱々を立ち食いする。一枚3元50銭
(現在1元は12円50銭程度)。小腹を満たすには適当な量である。
「成人保健」

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北京の街角の商店、店名は「成人保健」(SEX SHOP)、小規模の商店が集まる地域でよく見かける大人の玩具屋(避妊具や強壮剤、女性には男性器、男性には女性器を形作ったものなど)を売っている。
何時も外から通りがかりに目にして、気になっていたが、看板の写真を撮るに当たって、実は今晩意を決して入ってみて初めてその概要がわかった。
北京で初めて見た純白のロールス・ロイス

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ロールスロイスでお食事に
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ロールスロイスの後方
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レストランへ自家用車を
乗り付けた『小皇帝』
(《男の》一人っ子のことを、
『独生子』と言う)
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「桜桃(さくらんぼ)」北京市西北「十三陵」

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北京市西北「十三陵」(明朝13人の皇帝の墓があり、「万里長城」八達嶺もこの方面にある)近くの果樹園

桜桃の下の墓石 : 北京の西北郊外「明の十三陵」近くの農村にあるお墓(mu)。このあたりはまだ
土葬されている。都市部では今は火葬が一般的だが。

荔枝 : 北京の街中、唐代の楊貴妃が特に好んで食べたレイシ(荔枝lizhi)が売ら
れ
ている。外見はごつごつしているが、皮を剥くと白濁した半透明の水晶のような
美しい果実があり、その中は茶色の種がある。味はみずみずしくほのかに甘い。

野菜 : 「明の十三陵」近くの食堂。文字通り野菜炒め、野菜と中国語で言えば、
野草のことで、味は概して苦く、我々日本人がいう野菜は「蔬菜shucai」といい、
一般にこれを食用にする。
北京の看板

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ロバ肉のハンバーガー
(驢肉焼餅)店、
「河間」(河北省)は店の名
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アヒルの頸(脖子、くび)だけを
煮たものを特に提供する料理店
(いわば廃物
利用的)
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ランジェリー専門店
(内衣)
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たばこ・酒・茶葉を
販売する商店
(烟・酒・茶、「行」はhangと読み、
店の意味で、
銀行《銀本位制の時代の
両替店の「店」と同義》の
「行」と同じ
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理髪店(髪を整える意)、
散髪屋の散髪は
特に明治時代
日本人の造語による
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ガソリンスタンド(加油站)
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