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寒さ厳しき折ではございますがご清祥のことと存じます。瞳みのる(ザ・タイガースドラマー)の公演活動のお知らせをさせていただきます。
瞳みのるは、1971年に4年間の熱狂的なザ・タイガースの活動を終了、翌年より慶 應大学及び大学院で中国文学を学び、卒業後は慶應高校で33年間教鞭を執りました。 そして一昨年40年ぶりにザ・タイガースの復活公演を果たし全国38か所で9万人動員という 成功を収めました。定年を前に教職を辞した彼は、現在、再び音楽活動に意欲を燃やし、また出版や自身のCD制作、中国の文化を語る講演活動などに精力的に取り組ん でいます。
そしていよいよ今春、新しい形の舞台に挑戦いたします。
瞳本人が、「伊勢物語」をモチーフに、生まれ育った京都から鳥たちが江戸に向かう 「東下り」の物語を考案・構成し、脚本を実力派脚本家・岡本蛍が担当、演出を創立30年の劇団離風霊船・伊東由美子が担います。また、彼の幅広い日中の交友関係から、京劇俳優・慮思、京劇界初の外国人俳優として中国国家京劇院に所属する石山雄太、日本舞踊の藤間恵麿等々に共演を依頼、瞳自らも舞台に立ち歌い演じます。
刊行しベストセラーとなった自著「ロング・グッバイのあとで」(集英社)の 中で、ザ・タイガース在籍時に、解散後の選択肢として舞台俳優の勉強をしたと記し ていますが、実際に演ずる人として舞台に立つのは今回が初めてとなります。
本公演は民間外交として中国での再演も視野に入れております。団塊世代の瞳み のるが常にチャレンジ精神を持って人生を切り拓いていく姿をどうぞご覧ください。

平成25年1月吉日
瞳みのる公演実行委員会

皆さんこんにちは。 このスタッフ日誌は、スタッフ・キャストが回り持ちで稽古場の横顔を綴っていきます。 ですから、コメントや写真には書いた人の目線や個性が出て、はっきり言えばとてもバラバラな日誌になりますが、できればそれも楽しんでください。 そして、この公演をご覧になる方も観ることが出来ない方も、一緒に創って行くという気持ちで覗いて頂けると嬉しいです。

2吉日
このスタッフ日誌を通して公演を一緒に創って下さった皆様に、心より御礼を申し上げます。
プロデューサーの川村です。
今から1年近く前にもなるでしょうか。当初企画は全く形の異なるものでした。
紆余曲折を経て「今一番創らなければならない作品」に到達出来たような気がしています。
原作者であり主演者という重責を、謙虚に懸命に、その人間的な確かさで常に担ってくれた瞳みのるさんに感謝します。
そして、オリジナル性の高い原作を見事に脚本化してくれた岡本蛍さんと、飽きず諦めず丁寧に立体化してくれた伊東由美子さんに感謝します。
端から無茶な様々な状況をクリアしてくれたプロフェッショナルスタッフに感謝します。
東京日本青年館は、決してお芝居に向いているとは言えない大きな空間ですが、PEE座長を信じ支え続けた役者のチームワークで走り抜きました。愛すべき素晴らしいキャストに感謝します。
京都シルクホールは、プロジェクターの不具合で正常公演が危ぶまれました。もしプロジェクターが使えなくても生身の役者がいれば成立させられると腹を決めたところで、回復して開演にこぎつけました。ロビー開場だけでずっとお待ちいただいたお客様、必死で分秒と闘ってくれたスタッフに感謝します。
鳥ながら人肌を感じさせる芝居と、日中の壁を越えて交わった文化の妙を楽しんで頂いた第一部。ラストの舞台上には、スクリーンに映る新幹線で東下りをする赤いセーターの46年前の人見豊さんと、お客様の熱い心を背にそのスクリーンに真正面に向き合う白いセーターの現在の瞳みのるさんの姿がありました。
背中は舞台を支配していました。
「40年の歳月は空白ではない。豊かな実りある熟成の時間だったのだ。」と、一瞬でもお客様が感じて下されば、この公演が命を持ったと思っています。
皆さまのご支援のおかげで「OPEN YOUR EYES~あなたの瞳に輝きをー虚実の夢ー」は無事に幕を下ろしました。
皆様の瞳には輝きが宿りましたか?
皆様の目に映る瞳みのるさんは輝いていましたか?
いつまでも輝き続ける瞳に心から感謝いたします。
本当に有難うございました。       川村 紀子
 

212
脚本を担当いたしました岡本螢です。
只今、2月12日の夕刻、京都公演を無事終え、東京に戻る新幹線の車中です。2月8日に東京で幕をあけてから怒涛のような5日間でした。
日本青年館は大きなホールで開場と同時に、寒風の中で既に待っていらしたお客様がドット入場していらっしゃいました。さあ、いよいよだゾというワクワク感と緊張感で鳥肌がたつ瞬間です(この日、岡本は風邪で熱があったため寒気がしたのかもしれませぬが…)
石山君演じる金烏の舞がはじまり、悩めるピー青年が登場します。さすがのピーさんも少し緊張気味。しっかり!と祈るような気持ちで見つめます。けれど、景を重ねていくうちに固さも徐々に解けてきて、共演者との息もあってきました。まずは、ほっとひと安心。終演後は、スタッフキャストの皆で初日のお祝い。京都へ向け、さらなる堅い絆を結びあった、かどうか…ワタシは風邪で出席できなかった(残念!)のでしりませんが…とにかく初日は無事に終わったのでありました。
移動日も含め、中2日あいて2月11日。今日は、京都シルクホールでのマチネ公演です。スタッフは朝から大忙しです。ピーさんを含めキャストの皆も舞台上で動きの確認、セリフの確認。時間はあっという間に過ぎてゆきます。
この日の舞台は幕あきからいつもと空気が違いました。今日がラストと思うせいか(もっともこの公演、初日と千秋楽しかないんですが)役者の集中力が違うんです。それはピーさんも例外ではありませんでした。東京公演の時のような序盤の固さはどこへやら、なんだかすごくいい感じで、他の役者と絡んでいます。そして相棒役の松戸俊ちゃんが、ピンマイクの故障で登場が少し遅れた時、ピーさんが先に出て場をつなぐというアドリブまでみせちゃったりするんだからびっくり!
でも一番印象的だったのは、ラストシーンでした。ザ・タイガースの誕生を彷彿とさせるような『僕のマリー』が流れる中、舞台奥にゆっくりと歩んでいくピーさんの背中が語っているのです。それは十代の希望に満ちたピーさんの夢の話かもしれない。と同時に、私たちの耳には、半世紀近くを経て、今再び夢を語るピーさんの静かだけど力強い声が聞こえてくるのです。ワタシは不覚にもちょっとジワッときちまいました。初舞台の役者にこんな目にあわされるなんて、ワタシも年とったのね。悔しい。
二部の『人間味あふれる中国の詩人たち』はピーさんのお手のもの。ノリノリで時間オーバー、マキがはいりました。
こうして、私たちとピーさんの短かくも熱い日々は終わったのでありました。
「間もなく小田原です~」というアナウンスが聞こえてきました。
ワタシの『東くだり』の旅も終点に近づいてきました。楽しくご機嫌で、そしてちょっぴり感動的でもあった旅でした。ピーさんと皆さんのおかげです。ホントにホントにありがとう!

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僕は、出来ることしかやれない。
だが、やることには真剣に臨む。
          瞳みのる

 

 

 

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お初お目にかかります。演出の伊東由美子でやんす。
ついに、登場してしまいました。
さてさて、残すところ、あと、稽古1日に迫りました。
皆様に少しでもより良いものをお届け出来る様、頑張って参りましたが、本番は果たしてどうなることやら・・・。


音楽ライブと違って芝居の世界では、1日で何もかもやると云うのは、再演でない限り、かなり大変な事で・・・、キャスト、スタッフ一同戦々恐々としております。
でもまぁ、やるっきゃない!って感じですか・・・。
稽古場では、今日もPEEさんは、ステキに暴走してくれてましたが(笑)
これが、あの人らしさなのだと思ってます。
それにしても・・・、何度も繰り返してやらせる、年下のしつこい演出家に文句も言わず、よくついてきてくれました。
決して器用な人じゃないけれど、何に大しても夢中にやる人なんだな、ってつくづく思いました。
そんなPEEさんを、皆様、暖かい目で是非見守ってやって下さいね!!
そして・・・さすがの暴走オヤジ少年も疲れが溜まってきたのか・・・、
今日は、PEEさんのリクエストで焼肉屋に行きました。
さあ、スタミナつけて、ラスト稽古頑張ろう!!!

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石山雄太です。
2月4日は立春、暦の上では春の訪れ、新たな一年始まりです。稽古場も変わり、衣装、道具も続々と完成し、舞台装置も組まれ、本番を数日後にひかえて新たな気分で集中力も高まります。
本番に向けて緊張感は高まっても、PEE座長、伊東由美子演出家を中心に現場の雰囲気は変わらず和気あいあい、素晴らしい効果を生んでいます。PEEさんの自由で豊かな想像力を元に作られた今回の「虚実の夢」、その人情味あふれる新たな魅力を発見できることと思います。稽古中にも毎回コントよろしく新たに小ネタを入れていったり、登場人物の扮装にも細部にまでこだわったりと常に進化を続け、その飽くなきチャレンジ精神は劇中数々発揮されています。京劇役者である私も学ぶことは多く、劇中、京劇の演技術をちりばめながらも京劇とは違う何かを表現し、少しでも物語に彩りを添えられればと、演出家のご指導のもと模索しています。
PEEさんのファンの方から立春に飲む御酒を頂戴し、稽古の後に公演の成功を祝して乾杯しました。これで成功間違いなし。春の訪れとともに、公演関係者、またこの公演にご声援を下さる全ての方々に幸せが訪れますように。


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2月3日の深夜、とは言っても、2日の24時過ぎ、瞳さんは、「ザ・ヒットスタジオ レッツゴー・ヤンヤン」に出演しました。
パーソナリティーはTKOのおふたりと、クリス松村さんです。
最近の瞳さんの活動、タイガースの話、そしてもちろん、2月の公演の話など、音楽をかけながら、話が弾みました。
クリス松村さんは、音楽事情にも詳しく、いつものテレビでの印象とは少し違うように見えました。
今回は、正味1時間あまりの出演で、午前2時近く、無事に終了しました。 
おつかれさまでした。(SS)


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座組み最年少・秋月愛です!
1月最後の稽古もとっても充実していました♪
この日は役者・石山さんから素敵な差し入れが!
おいなりさんに、かんぴょう巻きに、お赤飯ー!! 皆で美味しく頂きましたo(〃^▽^〃)o
稽古後はやっぱり(?!)飲み会♪
秋月は久しぶりの飲み参加でしたが、楽しくお話ししたり・時には真剣に芝居についてお話ししたり、大切な時間です(*´v`*)
もちろん食べたり飲んだりしているだけじゃないですよ!
衣装もちょこちょこできてきて、時には衣装をつけての稽古も♪
今回は衣装にも注目です!写真載せたいけど我慢!
本番までのお楽しみです♪
ではでは~('-^*)/


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本日担当武藤令子です。
本番まで10日を切りました~。
稽古もさらに密度が増してきました。演出、由美子さんのおもしろ玉手箱からも日々新たなアイデアが生まれてます。。稽古場笑い絶えず。
そして稽古後...恒例の飲み会。
ただ飲んだくれてるわけではなく...(笑)
冗談交えながら本音が語られたり
ささいな疑問がクリアになったりと
とても有意義な時間でもあるのです。
ホントに楽しい和やかな組です♪
これはひとえに座長ピーさんのダジャレ、、、、もとい、ピーさんのお人柄だと思います。
そして私も毎日みんなの新たな魅力を発見しては楽しんでいます。
とはいえまだまだ課題も山積み。
気合い入れていきますよ(^^)/


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Peeさん、集中稽古?
Peeさんは、当然(?)出ずっぱりなのですが、その中でもPeeさんが中心になっているシーンを集中的に稽古しました。かなり、疲れたのでは?
他のキャストは結構体を動かすシーンが多いので、体力的にヘロヘロになりつつありますが、頑張ってますV(^_^)V
滝本みか[カエル]


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昨日と、今日は稽古休み。
でも、PEEさんは、お休み無くお仕事です。
昨日はニッポン放送に生出演、本日はFM世田谷です。
舞台の告知もバッチリしていただきました。
ありがとうございました。

付き添った私がびっくりしたのは・・・
PEEファンの皆さんの、熱気。
決してジャニーズファンに負けてないです。
FM世田谷はオープンスタジオだったため、
多くのお客様がPEEさんに一目会いたいと集まりました。
あんなふうに自然に会話しているときも、常にお客様の視線がそそがれていると、ひと時も気が抜けないですね。
PEEさん、お疲れ様でした。
でも、PEEさんを見つめるファンの皆さんの瞳は、乙女のそれのようにキラキラ輝いていましたよ。(スタッフ 落合)


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真剣な2人 愉快な2人

男2役の松戸です。
今日はスタッフさん達も集まり、皆さんの前で初通し!
照明の色合いを決めたり、音のきっかけなど この通しをベースに決めていくので重要です。
みんなに緊張感あり!一人を除いては・・・さすがは大御所Peeさん!
喋る喋る!台詞以外の事を(笑)
あースタッフさんのきっかけがぁー!・・・(笑)
そして音撮りの為、稽古場に!
風間 杜夫氏 見参!!
ぁー風間さんの生声 素敵でした!
初日に向かって どんどん完成されてってます。
お客様、楽しみに待っていてくださいね!


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ザ・タイガースを卒業してから早や42年の歳月が経ちますが、卒業したつもりが縁あって復学の兆しになりました。
そして今回、復学の暁ではありませんが、その長い年月の間に 大いなる好奇心を持って携わってきた 日中の文化・芸能・音楽への考察を、僕の初戯曲という形で舞台化することになりました。
演出や共演の皆さんのおかげで、思いの外 楽しい舞台に仕上がっています。
原作者・人見豊は何を思い伝えたいのか、出演者・瞳みのるは何を演じ表したいのか、是非ともご覧ください。劇場でお会いしましょう。 
              解散記念日  瞳みのる
※写真は、1月の意味の指1本と、24日の意味の2と4の指。


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2度目の登場 栗林みーこです
今日から新しい稽古場で昼夜稽古です
ここ稽古場なんてとんでもない
とっても素敵なスタジオ…、ライブとかも出来そうなホール…

今回の芝居の関係者の方のご実家で、羨ましいかぎりです。そしてありがとうございます。

そんな素敵な稽古場で、今日はどっぷりダンス踊りまくりましたぞー

歌に会わせた振り付け、京劇的な踊り、覚えるのが大変だけどムッチャ楽しいでーす

今日のピーさん、赤の靴下がポイントです
その横では演出の伊東さんが衣装も手掛ける… みたいな…
皆さま どうぞお楽しみに


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本日(若干時差あり)の稽古場日誌♪担当俳優部 武藤令子です。あまり信じてもらえませんが実は人見知りな私も...お陰様でようやく皆様に慣れて参りました(私は動物か)。
この日は新しいシーンとダンスや変更箇所の確認などなどのお稽古。そして日舞の藤間恵磨さんも初お目見え。なので稽古終わって、いただいた差し入れなどを囲み飲み会~(←全然「なので」ではなく...打合せ中の恵磨さんの横でとっとと先に飲み始める我々)
このカンパニー、PEEさんを筆頭に外国人として初めて京劇の劇団員である石山さん、そして蘆思さんに藤間さん、日中の文化の垣根を越えるもさることながら飲み会でもグローバルな話題が飛びかうこともしばしば。そしてはんなりした 京都弁を交えつつのPEE様のインテリジェントな話を一同真剣に聞き入ってると...ちょいちょいと入ってくるダジャレ...油断も隙もありません(笑)。我々も負けじと切り込むぞというささやかな夢を胸に目下ダジャレ脳を筋トレ中。
そんな感じのとってもアットホームで和やかな稽古場です。これから稽古も中盤に、、、どんなものに仕上がっていくか我々も楽しみです。


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石山雄太です。

「日を重ねるごとに稽古の内容も充実し、緩急の変化を重んじる伊東さんの演出もさらに鋭さを増し、今日も歌って踊って大笑いして、PEEさんはじめ皆さんノリに乗っています。この雰囲気が本番まで続けば、会場も大いに盛り上がること必至。とはいえ、まだまだ未完成。闘いは続きます。
間もなく大きな稽古場での稽古。やっと手足が伸ばせる気分。楽しみ!」


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今回、急遽参加させて頂くことになりました秋月愛です!

稽古場ではいつもPEEさんのハイスペックなギャグやアドリブが飛び交っていてとても楽しいです(笑)

そんな今日の稽古場では京劇の蘆思さんや日本舞踊の藤間さんも来られ、芝居にまた新しい風がふきました!キャストが舞っております!

どんな作品になるのか楽しみにしていて下さいね(*^^*)


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一番大勢が出ているシーンの稽古です。このシーンの締めは歌になるので、歌の練習もしました。ちょっとした振り付けもあり、芝居の稽古だけより結構体力使いました(@_@)
ほとんどのキャストは若手ではないので、皆さん体力を上手に使いましょう^ ^振り付けも覚えてね☆


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今日は、午前中から、横浜中華街(山下町)で、公演のパンフレット用の写真撮影、そして午後からは、中華街と山下町の海岸通りで、M新聞からの取材と、写真撮影がありました。
午前は、異国情緒が漂う、中華街の雑踏や街角で、瞳さんのくつろぐ姿を撮影することができました。幸いに天候にも恵まれ、撮影は無事に終了しました。
中華街やその隣の横浜港は、言うまでもなく、日本と外国文化の接点であり、人の流れとともに、文化が流入、流失し、日本の近代化、アジアの近代化にも大きな影響を与えました。
そういった点で、瞳さんの文化活動にとっても、特に明治期の音楽に関しては、中華街を含む、横浜港近辺は欠くことができない歴史的な位置を占めていると思います。
お昼は、当日のスタッフ全員で、家庭料理風の中華料理をいただきました。
今日の写真は、公演のパンフレットで使われる予定ですから、そこでじっくりご覧ください。(SS)

110
今日は青山某店で、パンフレットに掲載するための鼎談を行いました。 鼎談の顔ぶれは、脚本家Oさん、演出家Iさん、出演者Pさん、間違いましたHさんでした。 稽古場では、タイガースを実体験していない世代もみ~んながPさんと呼んでいます。 さて、お話大好きのこの3人、舞台のことはもとより、GS談義に始まって、演劇を勉強していた時のこと、学生時代のこと、先生時代のこと、そしてファンの方への思いと、尽きることなく話題が広がります。 ついには血液型にまで。 何と参加関係者7人のうち5人がO型で、残りB型とA型が1人ずつ。 日本人の血液型割合と大きく違いません? もちろんO型評は、おおざっぱだけどおおらか、真っすぐで思いこんだら突き進む! 芸術性にあふれたB型はパンフレット編集のYさん。 A型はお世話役の私。よーくわかりました、最近肩が張るわけが。 真面目だけどつまらない?融通がきかず面白みに欠ける?でもお世役には向いているかも?そんなA型評を聞くまでもなく、あーら大変ねの一言を残して、みんな真っすぐに思い思いのところへ話は勝手に突き進んでいます! うっ、肩が重いっ。


19

今度、Peeさんと共演させてもらう松戸俊二です!
今日は本読み(台本の読み合わせ)も終わり、初の立ち稽古(台本を持ちながら動きが入る)!
僕の役はPeeさんとガチでからむ(抱き合う訳じゃありません)ので、少々緊張(^_^;)
それはそうでしょ!!
タイガースのPeeさんですから!
稽古はあっという間に終わり、心地好い疲れ(^_^;)
Peeさん、お疲れ様でした!

お客様!
本番楽しみにしてくださいね!!


17
1月7日から新年の稽古始まりました
タイガース♪♪♪
ピーさんの芝居プロジェクト
ピーさんの北京土産で溢れる稽古場・・・
幸せ・・・
  右上は松の実のチョコレート
左下はアーモンドのチョコ
いつもいっぱい差し入れを頂きありがとうございます  
体重との戦いだぜ~
そして稽古後の飲み会も盛り上がってますよ~
ピーさん!!がんばりまーす!!





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